妊娠中に起きやすい病気

妊娠中に起こる病気・症状

妊娠高血圧症候群

妊娠中や産後にかけて、高血圧の症状が現れることがあります。医学的には、妊娠20週以降から産後の12週の間で血圧が通常よりも高くなり、さらにたんぱく尿が検出される症状になります。血圧が高くなるということで、様々な病気にかかってしまう可能性もあります。場合によっては心筋梗塞を併発するケースがあるため、気をつける必要があるでしょう。改善方法として挙げられるのが、食生活の改善です。とにかくバランスのよい食事をとり、カロリーと塩分控えめにした食事を心がけることが必要になります。また、葉酸のサプリを摂取することで血圧を抑えることができます。ぜひ取り入れてみましょう。

妊娠糖尿病

妊娠糖尿病は、妊娠中一時的に血糖値が上がる症状です。普段の生活の中で血糖値が上昇するとインスリンが分泌されて調節されてますが、妊娠中はインスリンが不足しがちなため血糖値が常に高い状態となってしまいます。妊娠糖尿病になってしまうことで、妊娠高血圧症候群や羊水過多症などにかかりやすくなったり、胎児の血液に入り込んでしまい、胎児の発育に影響がでてしまいます。母子にとって危険な症状となるので、気をつけるようにしましょう。

貧血

妊娠中最も妊婦がなりやすいのが、貧血になります。妊婦が貧血になってしまうのは、胎児に血液を供給しないといけなくなるからです。妊娠してつわりがひどくなると食事がのどを通らず、鉄分の摂取量が少なくなってしまいます。胎児には、血液と栄養を供給し続けなければならないため、その結果貧血となってしまうのです。食事で栄養をしっかり補給することが出来ない場合は、サプリで栄養素を補い、栄養をしっかりとるということを心がけましょう。そうすることで、貧血を未然に防ぐことができるでしょう。